日経電子版 有料会員

有料会員限定の機能とは

日経電子版 有料会員

日経電子版で配信される全記事が読める!

日経電子版には無料で利用できる登録会員というシステムがあります。
登録会員に申し込むと、月に10本まで有料会員限定の記事を読むこともできます。
気になる記事だけが読めればいいという人は登録会員でも十分かもしれませんが、しっかりと情報収集をしたい人は物足りなさを感じることでしょう。
一方、有料会員は日経電子版で配信されている全記事を読むことができます。
日経電子版を利用するときには、まず登録会員で利用し、その利便性に納得した上で、有料会員に申し込むことをおすすめします。
有料会員になれば多くの記事を手軽に読むことができ、日ごろの情報収集も楽になりますよ。

 

紙面ビューア―が利用できる

有料会員は紙面ビューアーアプリの利用も可能です。
紙面ビューアーアプリは、日経新聞の朝刊や夕刊、地方経済や日経新聞、日経MJの1週間分を読むことができます。
記事をダウンロードしてしまえば、オフラインでも読むことができますし、1タップで記事の保存もできます。
キーワード検索からテキスト表示もできるなど、紙面ビューアーは何かと便利なアプリです。
ただし、無料で利用できる登録会員や日経電子版未登録の状態では利用することはできません。

 

有料会員向けニュースメール

有料会員向けのニュースメールも便利です。
忙しい朝には、ゆっくり記事を読んでいられない人も多いと思います。
そんな時に便利なのがこのニュースメールです。
ニュースメールには、突発ニュースをいち早く知らせてくれる「速報メール」、主要なニュースや経済、企業などの様々なジャンルの記事をまとめて知らせる「日経ニュースメール」、自分の興味のある新着記事を配信してくれる「Myニュースメール」と種類があるため、十分に情報収集ができます。
有料会員向けのニュースメールは忙しい朝には最適なサービスです。

 

記事の保存・自動収集

気になる記事を見つけた時には保存をしておいて、後でじっくり読んだり、仕事に活用したいというときもありますよね。
有料会員であれば、記事の保存も可能です。
また、気になる記事を自動収集もすることができます。
紙の新聞も情報収集には便利なのですが、記事を見落としてしまうこともありますし、効率よく気になる記事だけを読みたい人もいると思います。
自動収集機能を使えば、気になるキーワードを登録しておくことで、そのキーワードが含まれている記事を自動的に収集してくれます。
このように有料会員は紙の新聞にはない便利な機能を利用できます。

 

記事・株価検索

有料会員になると、過去3ヶ月分の朝刊や夕刊記事の検索が可能です。
電子版オリジナルの記事になると上限なく閲覧可能となるなど、検索機能が充実している点も日経電子版の魅力です。
また、日経電子版は株価検索もできます。
株取引をしている人は、証券市場が開いているときには、今持っている株の株価が気になると思います。
日経電子版は、スマートフォンで手軽に株価検索やチャートの確認も可能です。
証券コードや企業名を入力することで、今の株価からチャート、企業情報や決算・指数の確認をすることができます。
なお、登録会員や未登録の人でも株価検索は可能です。

 

スマホ限定「日経電子版マーケット」

日経電子版の有料会員になると、スマートフォン向けの「日経電子版マーケット」が利用できます。
日経電子版マーケットでは、国内外の最新マーケット情報をはじめ、全上場企業の最新情報も確認できます。
その他にも、業績予想やアナリストの平均値、電子版オリジナルの情報も提供しています。
パソコンでも利用できる資産運用ツールの銘柄フォルダーとも同期しているので、スマホで情報収集をしておいて、時間があるときにパソコンでゆっくりと調べることも可能です。
株取引をしている人にとっては、ぜひ利用したいサービスではないでしょうか。

 

さらに追加機能あり!有料オプション

日経電子版には、「日経産業新聞ビューアー」、「日経MJビューアー」、「日経ビジネスDigitalセット」と、3種類の有料オプションが用意されています。
日経産業新聞ビューアーは、紙面ビューアアプリを使う際、日経新聞の紙面イメージを閲覧できるサービスです。
また、日経MJビューアーも紙面ビューアアプリを使い、日経MJビューアーの紙面イメージを読むことができるサービスです。
日経ビジネスDigitalセットは、日経ビジネスの記事を閲覧できるサービスとなっています。
日経新聞ビューアーは1,500円、日経MJビューアーは1,000円、日経ビジネスDigitalセットでは1,750円の追加料金が必要です。

 

無料会員ができる事は?

無料記事全記事+有料記事が月10本まで読める

無料会員でも日経電子版を利用することができます。
また、無料会員に未登録の状態で利用する方法もあります。
どちらも、日経電子版アプリを利用することで記事の閲覧ができます。
未登録の場合は無料記事しか閲覧できませんが、登録会員になれば、無料記事に加え、有料記事を月に10本まで読むことができます。
日経電子版の購読料は月額税込み4,200円、日本経済新聞をすでに購読している人なら、今の新聞購読料にプラス1,000円となっていて、決して安い料金ではありません。
無料会員でしっかりと日経電子版の品定めをしましょう。

 

無料会員向けお知らせメール

無料会員になると、有料会員と同じ内容のお知らせメールを受け取ることができます。
パソコンとスマホへ2種類のメールが届き、速報メールや日経ニュースメールなどが届けられます。
速報メールでは突発的なニュース、日経ニュースメールでは様々なジャンルの記事がチェックでき、時間がない時でもこのメールだけでも大まかな情報収集が可能です。

 

新規無料会員登録で1週間有料機能をお試し!

新規無料会員の登録すると、他にも嬉しいサービスがあります。
それが、1週間有料機能が試せるというサービスです。
1週間は有料会員と同じように全てのサービスが利用できるので、日経電子版の魅力をしっかりと確認できますね。
1週間を過ぎても自動更新や料金が発生することはなく、無料会員のサービス利用のみとなるだけです。
まずは無料会員の登録をして、日経電子版の便利さを確認してみてはいかがでしょうか。