朝日新聞と地方新聞を読んでいます
自分は小食であり、毎朝の食事が大変です。勿論、食事を食べられるのは有難いことであり、感謝をしなければいけないのは理解しています。
しかし小心者の小生、小心から不安な性分を持ち、いつもびくびくし、心臓がきゅっと締め上げられます。
朝起きたときも、謎の心臓痛に悩まされます。
不安で仕方が無い、遅刻せずに目覚められたか、今日も働き通しなのか、朝がすぐにきたから一生もすぐに終えてしまうのではないか、といった心配ごとから心臓がきゅっとなるのです。
そういった理由から食事も喉を通りにくいのです。
そんな自分が朝食を摂る際は、食事が苦痛にならぬよう、新聞を読みながら食べます。
新聞を読み終わるうちにいつのまにか食事も食べ終わっているのです。
家族が地方新聞を取っているのですが、個別に朝日新聞も取りはじめました。
朝は家族と新聞の取り合いになってしまうからです。
朝日新聞は中々知的な内容になっていると感じます。
知的な内容とは、なにも小難しいことが書いてあるだけなく、小生のような教養の無い小童にも興味を引きやすく見出しが出ており、記事の書き方も分かりやすい、という意味も含めております。
また、朝日新聞には土曜日には付録がついているので楽しみです。