知人が新聞屋なので毎日新聞を取り始めました
昔からの知人が新聞屋に就職をし、それが切っ掛けで毎日新聞を取るようになりました。
毎日新聞は初めて読みましたが、読みやすいと思います。
新聞屋は住み込み可能の職場が多く、朝、新鮮な空気を吸いながら人気の無い道を散歩がてらに歩いて配達する仕事だとのことで、知人はとても気に入っておりました。
人混みや雑踏が苦手だそうです。
自分もそういった賑やかな場は苦手であります。
清潔で閑散としており、外部からの刺激が無く、空想にふけることのできるような静けさを好んでいます。
そういった意味では、静寂である早朝は孤独を好む人に向いていますね。
日が出ることで人も動き出すので、登ってくる太陽を疎ましく思うかもしれませんが。
ずっと一人で居られたらいいのにな、と夢想することがありますが、人が居ないと人間は生きていけません。
生きていくためのお金を稼ぐには人との接触が必須であり、栄養を採るための野菜や米は一人では作ることができません。
孤独が好きな自分は他人への感謝の気持ちが掛けているのかと、こうして書いていて初めて気付くのです。
他人に感謝をすれば、他人との触れ合いが好きになるのかもしれませんね。
傲慢な自分を見つけた日でした。