日経電子版 メリット

日経新聞を電子版で読むメリットとは?

日経電子版 メリット

近年では、日経新聞だけでなく大抵の全国紙が電子版サービスを提供しています。
そのため、長年購読している紙面から電子版に切り替えることを検討されている方も多いでしょう。
しかし、日経新聞を電子版で読むメリットが分からないと、申し込みの一歩が踏み出せませんよね?
そこで、このページでは機能や操作性など、日経新聞電子版の様々なメリットをご紹介していきます。
最後まで読んだ上で、購読料に見合ったメリットがあるのかどうか、よく検討してください。

 

バックナンバーが読める

日経新聞・電子版の記事が過去3ヶ月分検索可

日経新聞電子版の最も大きなメリットは、何と言ってもバックナンバーが読めることです。
電子版の有料会員に登録すれば、朝刊・夕刊の新聞記事が過去3ヶ月分検索できます。
過去3ヶ月分あれば、気になる記事の関連情報を検索することができますし、読み逃した記事を探すことも可能です。
紙面の新聞を3ヶ月分もためてしまうと非常にかさばりますし、読みたい記事を探すだけでも一苦労です。
その点、電子版ならかさばることもありませんし、サクサクと記事を検索できます。
なお、無料会員の方は閲覧できる記事が月10本までに制限されるほか、過去の記事を検索することもできません。

 

各種アプリでは1週間分の記事が読める

日経新電子版アプリや紙面ビューアーといったアプリでも、バックナンバーを読むことができます。
ただし、通常の電子版と違って直近1週間分までしか検索できません。
とはいえ、1週間分あればそれほど困ることはないでしょう。
また、どうしても探したい記事があるのなら、通常の電子版を利用すれば良いことです。いずれにせよ、アプリでも過去の記事を検索できる点は、紙媒体と比較して大きなメリットでしょう。

 

ダウンロードするとオフラインでも読める

ダウンロードした記事をオフラインでも閲覧できる点も、電子版のメリットです。
あらかじめ気になる記事をダウンロードしておけば、電波状況の悪い場所でも読むことができるため、地下鉄などでもストレスなく情報収集できます。
ただし、スマホやタブレットといった端末で記事のダウンロードをする場合、通信量に注意が必要です。
手当り次第にダウンロードしていると、1ヶ月の許容通信量を超えてしまい、速度制限がかかる可能性があります。
そうならないためには、「Wi-Fiにつながる場所でダウンロードしておく」という方法が、賢く日経電子版を利用するためのポイントです。

 

映像付きのニュースも見れる

もう一つのメリットが、映像付きのニュースを見られる点です。
ビデオマークが付いている記事に関しては、映像も見ることができるため、より理解を深めることができます。
また、サブメニューの「映像」を選択すると、映像ニュースの一覧が表示されます。
その中から見たい映像を探して再生することも可能です。
文章だけでは伝わりづらい点も、映像を見ることで深く理解できるケースがありますから、是非とも利用したい機能と言えます。