日経電子版は無料でお試しできる?

1.日経電子版のお試しでできること−有料会員の違いは?

携帯やスマートフォンでもインターネットが利用できるようになり、情報収集は新聞ではなく、インターネットを利用しているという人は多くいます。
しかし、新聞の情報は大切です。
自分の興味のある情報ならインターネットは便利ですが、新聞には自分の興味のない情報も掲載され、その情報から知識の幅が広がります。
知識の幅を広げたり、最新の情報を知るためには新聞は重要なアイテムとなります。
日経電子版なら紙面でなくても、スマホやタブレット、パソコンで新聞を読むことができます。
この日経電子版では有料会員だけでなく、お試し無料会員も用意されお金をかけずに便利さを体験することができます。
ここでは、無料会員と有料会員の違いについて解説していきたいと思います。

1-2.お試し無料会員の登録方法と制限されているサービス内容

読むことができる記事は限定されますが、日経電子版を体験するには最適なのがお試し無料会員です。
お試し無料会員になるためには、まず日経IDの取得が必要となります。
電子版のトップ画面には「お申込み」ボタンがあります。
このボタンをクリックすると日経IDを新規取得ができます。
無料会員は月10本までの有料記事を読むことができます。
ただ、朝刊・夕刊、紙面ビューアーアプリ、記事の保存、記事の自動収入、朝刊・夕刊過去記事検索の利用はできません。
有料会員ではすべての機能を利用することができ、手軽に日経新聞を読むことができます。

1-3.有料会員の特典と機能

有料会員の特典は記事の豊富さです。
無料会員では月に10本という記事しか見ることができませんが、有料会員になることにより、朝刊・夕刊から300本、電子版のオリジナル記事600本を毎日見ることができます。
無料会員と比べれば圧倒的な記事数です。
また、有料会員では利用できなかった紙面ビューアーアプリをはじめ、記事の保存、記事の自動収集、日本経済新聞の朝刊・夕刊の過去記事検索機能も利用することができます。
これらの機能は紙面を購読している人には得られないメリットといえます。
料金を高いと感じる人もいますが、その料金分の情報や機能を利用することができます。

2.日経電子版はipadやAndroidのアプリに対応!

日経電子版はipadやAndroidのアプリに対応しています。
このアプリでは1週間のお試し期間があり、無料でこの電子版の便利さを体験することができます。
1週間のお試し期間で有料会員が利用できる機能やコンテンツを利用することができ、実際に使いながら便利さの体験ができます。
1週間が過ぎたとしても、無料会員として月10本までの記事を読むことが可能です。
アプリをタウンロードしてアプリを起動し、日経IDでログインをすればすぐに日経新聞を読むことができます。
電子版が気になっている人は、アプリを利用して便利さを体験してみてはいかがでしょうか。

2-1.モバイル端末で読めるから移動中にも便利!

アプリのメリットは、いつでもどこでも手軽に記事を読めるという点です。
新聞でも持ち運びは可能なのですが、バッグなどに入れているとかさばすのが難点です。
しかし、いつもポケットに入れているスマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、そのスマートフォンでいつでも気になる記事を読むことが可能です。
通勤時や取引先への移動中には意外に時間が多くあります。
この時を上手く利用して情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
朝はいつもぎりぎりまで寝ているという人でも、自分の都合のいい時間を利用して新聞を読むことができます。

日経新聞 モバイル

3.キャンペーンを利用してお得に日経電子版が読める!まずはお試しから!

いきなり有料会員になるのは抵抗があるものです。
どんなに便利そうなサービスでも、実際に利用してみたら思っていたのと違った、思ったよりも不便だったといった経験をした人も多いのではないでしょうか。
アプリなら1週間のお試し期間を利用して電子版を体験することができます。
実際にサービスを利用することにより、自分の目で確認することができます。
初めての利用となると、どんな商品やサービスでも不安になりますが、お試し期間やキャンペーンなどが用意されているのならそのサービスを上手く活用して、自分にとって本当に必要なのかを確認してみることが大切です。

4.日経電子版のお試し無料会員を登録を解約する方法

無料会員になって、日経電子版を試してみたいけど、ちゃんと退会できるのかが気になるという人もいるのではないでしょうか。
日経電子版は、サイトを利用して手軽に解約をすることができます。
日本日経新聞の電子版の解約は、「ご購読サポートトップ」ページにある「ご契約状況の確認・変更・解約」にて行うことができます。
また、日経IDの退会は利用中のサービスを解約・登録解除をした後、日経ID会員の専用サイトである日経IDラウンジですることができます。
手続きメニューの登録情報にある「日経IDを退会」を選択することで退会が可能です。

4-1.有料会員を解約する場合はお金が必要?

とても便利な電子版ですが、家計を少しでも浮かすために解約する必要があることが起こるかもしれません。
子供の教育費がかさんだり、家などを購入して住宅ローンなどを組めば、数千円の出費でも痛いと感じる家庭は多くあります。
そんな時に気になるのが解約金です。
解約するときにお金が必要になるのか、解約する時には日割り計算で支払いができるのかと、何かと疑問や不安を感じるものです。
この日経電子版の有料会員を解約する場合には、解約金などを請求されることはありませんが、月極となっているので、解約を手続きした月の料金分は支払う必要があります。
そのため、月末あたりに解約手続きをする方がお得かもしれません。

5.日経電子版お試しコースの口コミ!

電子版を無料で使用しているといった口コミの中には、無料の試用ですがそれでも十分な情報を頂いていますといった声を見ることができました。
この人は、トレードにはWBSと日経電子版は欠かせないと感じているようです。
株式投資などの取引をするためには、最新の経済情報は欠かせません。
株式取引をしている人の中には、いつでも最新の情報を確認できる状態にしておきたいという人が多いでしょう。
そんな時に便利なのが電子版のアプリです。
スマートフォンにインストールしておけば、無料会員でも月に10本の記事を確認することができ、すぐに最新の記事を見ることができます。