日経ID

日経IDラウンジとは?

日経ID

日経IDラウンジとは、日経ID会員だけが利用できる専用サイトです。
このサイトには手続きメニューが用意されており、登録情報、支払い情報、利用サービス、メルマガのメニューがあります。
登録情報では、メールアドレス・パスワードの変更、お客様情報の確認・変更、日経IDを退会などができます。
支払い情報ではクレジットカード情報の確認・変更、お支払い履歴の確認が用意されています。
利用サービスでは利用サービス一覧・設定の確認ができますし、その他にも様々なおすすめのサービスが用意されています。
この専用サイトへアクセスするには、日経電子版のPC画面右上のメニューをクリックします。
クリックするとIDラウンジが現れるので、そこからアクセスすることができます。

 

日経IDの取得方法

日経IDラウンジを利用するためには、まず日経IDを取得する必要があります。
日経IDラウンジのサイトの右上には、日経IDを取得(無料)というボタンが用意されています。
まだ日経IDを取得していない人は、そこからIDを取得しましょう。
ボタンをクリックすると、利用するメールアドレスの入力をします。
これは本人確認のためのメールで、メールアドレスを入力するとそのアドレスに日経ID事務局から確認メールが届きます。
そのメールに記載されているリンクをクリックしてください。
その後、氏名や生年月日、性別、職業、海外住居の有無、パスワードなどの基本情報を入力します。
さらに、ご自宅に関する情報、ご職業に関する情報、サービスに関するアンケート、お知らせメール受信設定などを入力することで、IDを取得することができます。

 

日経IDの登録情報の変更・退会方法

引っ越しなどによって住所などが変わった時に、登録情報を変更したいというときもあります。
また、日経IDを退会したいときには登録解除の手続きが必要になります。
こんな時にも便利なのが日経IDラウンジです。
日経IDラウンジのトップページには、登録情報メニューがあります。
このメニューの中には、「メールアドレス・パスワードの変更」、「お客様情報の確認・変更」、「日経IDを退会」が用意されています。
このように、日経IDラウンジを利用すれば、登録情報の変更や日経IDの退会までできます。
日経IDラウンジは日経ID会員には欠かせないサイトです。

 

日経IDで利用できるサービス

日経電子版・日経新聞(宅配)の購読

日経IDラウンジのトップページでは、手続きメニューのほかにもおすすめサービスが紹介されています。
この中には、日経電子版・日経新聞(宅配)もあり、申し込み手続きを行うこともできます。
「日本経済新聞 電子版」をクリックすると、様々なニュースを読むことができ、電子版の申し込みも可能です。
有料会員になると気になる記事を保存することもでき、後でスマホやタブレットで読むこともできるなど、電子版ならでは機能を利用できます。
また、日経新聞(宅配)をクリックすれば、宅配の申し込みページに移動でき、ここから宅配や無料お試しの申し込みができます。

 

日経BP社の専門情報サービス

日経IDラウンジでは、「日経ビジネスオンライン」、「日経アークテクスチャ」などの経営と技術の専門情報を提供している日経BP社の専門情報サービスの確認もできます。
日経IDラウンジのおすすめサービスの中にある日経BP社の専門情報サービスをクリックすると、日経BP社が提供しているサービス一覧が表示されます。
このページでは、どのサービスが無料で利用できるのかの確認もできますし、登録や変更、メールマガジンが受信可能かどうかの確認もできます。
日経BPでは、経営・マーケティングからIT、電子・機械、建築・デザイン、医療・バイオ、生活・健康・趣味など、様々なジャンルの専門情報を取り扱っています。

 

日経人事ウオッチ

ビジネスパーソンであれば、取引先の人事は気になりますよね?
この人事異動情報を自動で収集してメールで知らせてくれるサービスが、日経人事ウォッチです。
日経人事ウォッチでは、部署名や役職名などの新旧情報が見やすく表示され、ビジネスシーンでは大いに役立ちます。
日経新聞や電子版を利用していない人でも月額980円で利用することができます。
日経新聞や電子版を利用している人は、購読者割引料金が適用され、月額500円です。
無料お試し期間もあるので、まずは日経人事ウォッチを体験してみてはいかがでしょうか?

 

日経ビジネススクール

日経ビジネススクールは、日本経済新聞社グループが提供するセミナー・企業研修プログラムです。
オンライン講座では企業のセクハラ対策、ビジネス交渉、新入社員に役立つビジネスの常識なども学ぶことができます。
また、職位・対象で講座を探すことも可能で、マネージャーやリーダー、経営者に最適な講座から、新入社員や起業家、女性や内定者向けの講座も用意されているのも特徴です。
料金はそれぞれの講座によって異なりますが、1万円以下の講座から5万円以上する講座もあります。
オンラインでの講座なので自宅でも手軽に学ぶことができます。

 

NIKKEI STYLE

NIKKEI STYLEは無料で利用できる情報サイトです。
日経新聞と聞くと、ビジネスパーソン向けの情報を提供しているというイメージがありますが、この情報サイトには節約手法や資産作りなどの情報を提供しているマネー研究所のほか、グルメやエンタメ、健康や暮らしなどの情報も満載です。
健康・医療では、1日10分の簡単な運動で骨作りができる方法や、うつ病が回復してからの職場復帰プログラムの記事なども読むことができます。
もちろん、ビジネスパーソン向けの情報も発信しています。
出世ナビでは、リーダーとしての心構え、スキル、英語、昇進、転職、起業など様々な情報を提供しています。

 

THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai プレミアムクラブ

THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai プレミアムクラブは、女性向け雑誌である「THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai」の読者のための会員組織です。
この女性ファッション・マガジンは、日本経済新聞社と講談社の共同事業として発行されていて、最新のファッションから美容、カルチャーなどの情報を提供しています。
THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Aiの「Ai」は、愛、I(自分)、Eye(目)を意味しているそうです。
日経IDを取得していれば新規登録をすることができ、イベントやプレゼントなどの情報が受けられます。

 

日経College Cafe

日経College Cafeは学生向けの情報サイトで、就職、起業、キャリア、留学、業界や企業研究、ゼミやセミナーなど多くの情報を提供しています。
このサイトの対象となるのは大学生1年生から大学院生までで、大学に通う学生さんにはぜひ利用してほしいサイトの一つです。
社会人として必要となるコミュニケーション能力から問題解決能力、語学や教養などの情報も掲載しています。
会員になることで会員限定の記事、記事の保存機能なども利用することができます。
また、会員限定のイベントなども用意されています。

 

日経Gooday

日経Goodayは日本経済新聞社と日経BPが運営をしていて、健康や医療に関する情報を提供しているサイトで、会員登録(無料)するとさらに便利に利用することができます。
会員限定記事を読むことができますし、人気記事ランキングやイベント開催の案内、体のケア方法などおすすめ情報を掲載したメールマガジンを読むことができます。
有料ですが、日経Goodayマイドクターがあり、年中無休24時間で医師などの専門家に電話で健康相談することもできます。
月に3回までならパソコンやスマホを利用して医師に直接相談することもできるので、健康が気になる人には最適です。

 

日経BizGate

ビジネスでは様々な課題や問題が発生します。
ビジネスパーソンにとって、この課題や問題をいかに解決していくかがポイントになるのですが、この解決の糸口となるのが日経BizGateです。
各分野で活躍しているスペシャリストのコラムなどが掲載されており、問題解決の大きなヒントを与えてくれます。
会員登録をすれば会員限定記事を閲覧することができます。
また、参考になる記事なら保存をしておきたい、印刷をしたいということもあるでしょう。
会員登録をすれば、気になる記事のクリッピングや検索、印刷機能などを利用することもでき、自分一人では解決できない課題に直面している時に大きな助けとなるサイトです。

 

日経ウーマノミクス・フォーラム

少子高齢化の日本では、女性の社会参画が求められています。
国も女性の社会参画には力を入れているのですが、実際の社会では結婚や出産を機に女性が職場復帰がしにくい状況が問題となっています。
そんな女性を応援するのが、日経ウーマノミクス・フォーラムです。
会員登録をすることで、日経ウーマノミクス・プロジェクトイベントや交流会に優先的に参加できたり、日経DUALの一部会員限定記事を読むこともできます。
日経DUALは月額750円の有料プランですが、日経ウーマノミクス・フォーラム会員登録は無料となっているので、気軽に登録をしてイベントや交流会に参加してみてはいかがでしょうか?

 

日経ストア

日経ストアは電子書籍販売サイトで、日本経済新聞社が運営しています。
デバイスが限定されている書籍も一部ありますが、ほとんどがパソコンやAndroidスマートフォン、タブレット、iPhone、iPadに対応しています。
日経ストアを利用するには利用登録が必要です。
日経IDを持っている方は日経ストアのトップページ右上にあるログインボタンからログインをした後、「利用開始登録」ボタンをクリックします。
利用規約に同意すると登録が完了し、利用開始登録完了のメールが届きます。
登録を済ませると、コンテンツのダウンロードができるようになります。

 

日経チャンネルマーケッツ

24時間世界のマーケットや経済の情報を発信しているのが日経CNBCです。
日本だけでなく、世界中のマーケットや経済の情報を発信しているこのチャンネルは、ビジネスパーソンの強い味方となってくれる存在です。
そんな日経CNBCを、ネットでいつでも視聴できるサービスが日経チャンネルマーケッツです。
日経チャンネルマーケッツでは日経CNBCの番組をライブ配信しており、利用料金は月額972円(税込)です。
最大1ヶ月間、無料で視聴できるサービスもあります。
「時間のある時には、世界のマーケットや経済状況を確認したい」という人には、ピッタリのサービスではないでしょうか?

 

QUICKコーポレートアラート

株取引をしている人にとって、購入している株や注目株の動向が気になるところです。
普段とは違うニュースなどが流れると、株価が急に上がることもあり、そのタイミングで株を購入することで大きな利益につながることもあります。
注目している銘柄の動向をいち早く知らせてくれるサービスが、QUICKコーポレートアラートです。
すべての機能を利用するためには登録(有料)が必要になります。
月額1,980円(税込)で、最大2ヶ月の無料期間も用意されています。
パソコンだけでなく、アプリをダウンロードすればスマホでも使え、外出先でも株価の変動や異常をキャッチすることができます。

 

日経プラス10クラブ

BSジャパンで毎週月曜日〜金曜日の夜10時に放送している日経プラス10を視聴している人も多いと思います。
この番組は経済を中心とした報道番組で、経済情報を得たい人にとっては欠かせない番組の一つです。
日経プラス10クラブの会員になることで、日経プラス10をより一層楽しむことができます。
会員になることで、番組キャスターによるメルマガの配信が受けられたり、不定期に実施するアンケートに回答することでプレゼントが当たるイベントにも参加できます。
登録は無料となっているので、日経プラス10を視聴している人は利用してみてはいかがでしょうか?

 

未来ショッピング

起業家の資金調達の方法として、最近注目を集めているのがクラウドファンディングです。
クラウドファンディングは、専用のサイトを通じて世界中から共感者を集め出資してもらう方法です。
日本経済新聞社もクラウドファンディングサイトを運営していて、それが未来ショッピングです。
起業者は新しい商品やサービスを提供し、利用者はチケットを購入して、その新しい商品やサービスを購入するというシステムとなっています。
今までになかった新しい商品やサービスを探したいと考えている人は、未来ショッピングを利用してみると良いかもしれません。

 

日経アドネット

日本経済新聞社は、様々なイベントやセミナーを開催しています。
自分のスキルアップのためにも、有識者のイベントやセミナーに参加したいと考えている人は多いはずです。
しかし、「自分の予定に合ったイベントやセミナーを見つけるのが難しい」という人もいるでしょう。
そんな人のためのサイトが、日経アドネットです。
日経アドネットは、日本経済新聞社提供のイベントやセミナー、広告などを掲載した、応募ポータルサイトです。
このサイトを利用すれば手軽にイベントやセミナーを見つけることができる上、サイトから応募や申し込みをすることができます。