日経新聞電子版を無料で読む方法

1.有料の日経電子版が無料で読める!

日経電子版には、会員限定記事と無料記事の2つがあるのですが、無料会員になることで無料記事が無制限に読めるようになり、また、月10本の有料記事も読めます。
無料会員でもメジャーなニュースは読むことができるのですが、有料会員になることで朝刊、夕刊の両方が読めるようになり、記事の保存、アーカイブの使用、そして自分の興味がある記事の自動収集する機能が追加されます。
有料会員限定サービスを利用することで非常に効率的な情報収集が可能となるため、余裕があるのであれば有料会員にアップグレードすることをオススメします。
ちにみに、時々ですが申込月分は無料になるキャンペーンを行っているため、これを狙って有料会員になるもの一つの手です

日経電子版 無料


1-1.日経電子版の記事

日経電子版では、日経新聞の朝刊、夕刊から300記事、電子版のみのオリジナル記事600の、毎日900記事を配信しています。
これらの記事は国内外合わせて約1300人の記者が国内外の約100拠点で取材して書かれたもので、内容もとても興味深いものが揃っています。
内容としては、ビジネスから投資、くらしまで幅広い内容をカバーしているため、ビジネスの為だけではなく、ビジネス以外の知識を深めるためにも役立ちます。

1-2.電子版はかさばらないから移動時も便利

一昔前までは、朝の通勤ラッシュの電車内で日本経済新聞を広げて読むことが社会人の常であったのですが、かさばってしまうという不便な面もありました。
しかし、電子版ならばスマートフォン一つあれば毎日900記事を読むことができるため満員電車内であってもスマートに日経新聞を読むことができます。
しかも、記事の選別も電子版であれば可能なため、必要な情報を頑張って探す作業を省略し、効率的な情報収集をサポートしてくれます。
また、基本的な記事であれば無料で閲覧できるため毎日日経新聞を購買するよりも経済的にお得です。

2.日経電子版の無料登録方法を徹底解説!

登録はとても簡単で、インターネットに接続できる環境にあればスマートフォンからでも可能です。
登録会員になるには日経新聞電子版のホームページに行き右上にある「申し込み」から行います。
その後、自分でパスワードとIDを設定し、これが完了したら晴れて日経電子版の利用を開始できます。
なお、無料会員から有料会員には簡単にアップグレードできるため、無料版で満足できなくなったら有料会員への切り替えも考えてみると良いでしょう。

2-1.IOSやアンドロイドに完全対応

日経電子版はIOS,アンドロイドといった主要OSはもちろんのこと、Black berryやディズニー・モバイルなどの機種からであっても記事の閲覧、機能の利用が可能です。
また、万が一対応機種に含まれていなかったとしてもアプリ版ではなく、webサイト版の日経電子版を読むことはできるため、少なくとも記事は全て問題なく閲覧することができます。
心配がある場合は、日経電子版のお問い合わせページから自分の機種はアプリに対応しているのかどうかを確認してみると良いでしょう。

2-2.日経新聞本誌の紙面イメージそのままだから見やすい

日経電子版は、紙媒体の新聞ではないながらも、できるだけ普通の新聞のように読めるよう作られています。
スマホやタブレットで読んでいるのを忘れさせてくれるような紙面イメージなため、若者だけではなく、比較的高齢の人であっても取っつきやすいようデザインされています。
また、文字だけでなく、カラーの画像も記事に含まれているため文字を追いすぎて目が痛くなることや、疲れてしまうことも比較的少ないのではと思われます。

3.日経新聞を無料で利用している口コミ体験談

「今まで日本経済新聞を紙媒体で購読していましたが、日経電子版だと場所は取らないし、月々の料金も安くなるという事で電子版に切り替えました。紙媒体の宅配だったものは月々の支払いが4,500円でしたが、電子版に変えたら利用料は4,200円になり、浮いた300円分お小遣いが増えました。しかも、満員電車の中だと読み辛かったのですが、電子版だとタブレット一つでどこであっても場所を取らずに記事の閲覧ができるためとても便利です。記事も白黒印刷ではなく、カラーで画像などが見られる点もポイントです!前までは電子版なんてくだらない、と思っていたのですが、今では手放せない物になっています(50代男性・会社員)」